一般路線バスの運賃改定について(10月1日実施)
和歌山バス株式会社では、2019年10月1日からの消費税率引上げに伴う一般路線バスの運賃改定を近畿運輸局へ申請しておりましたが、この度、2019年9月5日付けにて近畿運輸局より認可を受けました。これにより、2019年10月1日から運賃改定を実施いたします。
運賃改定の理由
2019年10月1日より実施される消費税率引上げに伴う税負担増加分の運賃への転嫁のため
運賃改定の概要
運賃改定実施日
2019年10月1日
改定率
平均 1.843% (参考:消費税率引き上げ率・・・1.852%)
改定する運賃
- 片道普通運賃
現行 改定 100円区間(ふじと台バスを含む) 据え置き 160円~210円区間 +10円 220円~230円区間 据え置き 240円区間以上 +10円 - 定期券
改定後の片道運賃を基準運賃額とし現行方法と同じ計算式で算出いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
9月30日までに発売する定期券は、通用開始が10月1日以降であっても現行(改定前)定期運賃にて発売します。 - バスカード
発売額、ご利用可能額ともに現行から変更ございません。 - フリー乗車券
発売額等、現行から変更ございません。
その他路線について
夜行高速バス
10月1日での運賃改定は実施せず、11月1日付で運賃改定を実施する予定です。詳しくは、決定し
次第お知らせいたします。